[コメント] 東京ギャング対香港ギャング(1964/日) - 更新順 (1/1) -
三田佳子がブツの運び屋役。達意のキャスティングというか。 (黒魔羅) | [投票] | |
何故か仲良く香港観光を繰り広げる健さん&良平の前半が構成上歪なのも、ヤク中禁断症状が裸体ダンサーのアクロバットダンスとカットバックされる理不尽さも、強引に収束させてしまう男丹波の力量。笑ってしまうが心底かなわんと思う。 (けにろん) | [投票(1)] | |
某所(http://homepage.mac.com/xiaogang/hongkong/tokyoGang/hongkongGang.html)でこの映画について熱く語っているのを読んで、中国語は分からないんだがなるほどと思ったね。内田良平がとてもよい。丹波哲郎は某映画のジャン・ギャバンの役柄にヒントを得たのではないだろうか。 (犬) | [投票] | |
東映の看板スター鶴田と新進気鋭のエース高倉を向こうに廻して一歩も退かぬどころか貫禄で「画」を自分のモノにしてしまう丹波哲郎。私にとって、やはり彼こそ戦後邦画界の旗手だという持論が確認出来る一品でした。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |