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[コメント] 時計じかけのオレンジ(1971/英)

♪泥棒かささぎ、♪威風堂々第4番なんて度胸あるなぁ。暴力と性行為シーンにヘビメタでなくクラシックを使うところがテレビとは違う映画の品格か?欧米化した日本人でリメイクも少しは残ってる儒教的良心でNGか。罪悪→嘔吐という人間反応の不思議。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ミルクバーで薬物効果?気分高揚。

未来のない未来だから無軌道な暴力なのかな。

女性はやっぱり普通?1970年代でイカれた女性は、さすがに想像できなかったのでは?70年代の限界かな。その後女性も壊れてきている。いや自由になってきている。

刑務所定員オーバー問題と犯罪矯正問題。

選択の意思の自由がきかなくなることが問題に。

最終的に政治闘争の道具に使われた。犯罪者なんかに人権はいらない!でいいのか。犯罪者の人権を守って社会が不安にされされていいのか。

若者言葉。若者。力の誇示。スピード。壁にぶつかるまで自我拡大を目指す時代。

あれ?題名の時計じかけのオレンジって意味ないのかな?

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ぽんしゅう[*]

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