[コメント] 新・喜びも悲しみも幾歳月(1986/日) - 更新順 (1/1) -
今回は灯台守への重心を少し外し、戦後の家族と人間の関係を描こうとしたが…。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
本作で評価できるのは、風景を除けば植木等だけでした。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
苦節を秘めながらも軽やかに歳を重ねるこの老人は、植木等を置いて演じられない。おかげで木下恵介の垂れ流し的心情露呈は老醜呼ばわりされずにすんだ。しかし、過去の自作を恥ずかしげもなく本作中で名作だと豪語するのもまた充分に老醜であるのだが。 (ぽんしゅう) | [投票] |