[コメント] 渚にて(1959/米)
希望、挫折、落胆が塊になってやってくる。ある意味「終焉」というものに向かって突き進む物語であり、終始寒々しさを伴う。人間が自らの愚かしさに気付くのは、いつも事を起こしてしまった後。こんな映画が何度創られようとそれはいつも変わらないのだろうな。
(tkcrows)
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