そういう意味では、とても大きな問題定義をしていた作品なのでしょう。

キャサリン・ホートンが、嫌味の無い箱入り娘役を好演していて、彼女が好印象であるが為に、、他の名優達の演技も無理がなく映えて、とても好印象な映画に仕上がっています。

個人的には、邦題の｢招かれざる客｣ってのは、あまり好きじゃなくて、、、僕ならば、、｢ねぇねぇ、今晩、誰が来ると思う？？｣みたいなノリのタイトルにした方が、しっくりくるかなぁ、、と、思いました。　ヒロインのノリからすれば、そんな邦題の方が、良さそうです。