[コメント] シン・レッド・ライン(1998/米)
所狭しと語られる人生論が物凄く胡散臭い。後半になると鬱陶しい他ない。しかもだ、これ反戦映画か?「戦争を舞台」にした安易な発想の人間ドラマじゃん。だとしたら、物凄く詰まらない。感化されるものが無い。あ〜疲れた…。
長い!胡散臭い!鬱陶しい!詰まらない!
容赦無しの自然描写に興醒め!戦争を舞台にする以上、戦争を語れ!戦争というテーマを軽々しく使うな!
ああ・・・。俺の3時間を返せ。唯一の見所はジム・カビーゼルの人生観。あくまでも彼オンリー。ベン・チャップリンの妻を思う気持ちとか、すごーく寒気がした。
久々に駄作を観た気がする…
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