[コメント] パルプ・フィクション(1994/米)
カンヌも納得、百点満点。
巧妙に絡みあう3つのエピソードと、それが見事に収束される脚本の快感、
個性的な登場人物の生身の魅力、その猥雑にしてオシャレな台詞の畳み掛け、
スタイリッシュな暴力描写、通を唸らせるグルーヴィーな選曲。
どれをとっても超一級のエンターテイメント。
オタク時代の寵児タランティーノが観せた「これが映画だ!」
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