楽しく美しい、コスチュームものの秀作。時代物って暗くなりがちなんですよね。ヒロインもかわいいし。 でも、ヒロインが男装したままのラウ゛シーンは、なにやら倒錯の香りが...(苦笑) ま、見所いっぱいです。 ラストシーンについて、一言。大変に"アメリカ的"。ちょっと反感。でも、不思議な感動があります。