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[コメント] 鉄道員〈ぽっぽや〉(1999/日)

嘘だと思う人も多いかもしれないが、このタイプの不器用さに日本はいまだ満ち満ちている。この事実が、社会問題として描かれずに、一編の詩として描かれるところに映画の存在価値と限界とが両方現れている。追想の中でしか現れない大竹しのぶにただ涙、涙。
(★5 ジェリー)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)町田[*]

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