[コメント] 朝やけの詩(1973/日)
公開当時ですら、この手放しの生命賛歌オプティミズムは、いささか間が抜けていたのではないだろうか。まして、バブル経済下の狂乱物欲社会を謳歌してしまった今では、まさに茫漠たるファンタージーの感。関根と北大路のぎらつく肉体だけが妙に生々しかったりする。
(ぽんしゅう)
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