[コメント] 八月のクリスマス(1998/韓国)
ああ、こういう人が確かに生きて死んでいったのだな、という「実感」が刻まれる。それは映画のなかではなく、こちらの心の中の変化なのだけど、そういう実感を与えてくれる映画(とキャラクター)はとても希有。それはこの映画で「街」がもう一つの主人公なことと関係していると思います。愛すべき作品。
(エピキュリアン)
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