[コメント] 妻の心(1956/日)
家族であるが故、誰も決断をしない。逃げて曖昧にしてるうちに問題は解決していく。この家族というリアルな袋小路を閉塞感一杯に描く。そんな中での三船敏郎は映画的に爽やかでいてかつ艶めかしい。(起用法に勿体無い気もするが)
(sawa:38)
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