[コメント] 惑星ソラリス(1972/露)
『2001年宇宙の旅』と並んで「SF映画幼年期の終わり」を告げる作品。その後退行してるという話もあるが。
生命の母としての海、というメタファは素直に受け入れやすい。
人間は自ら生み出したものをLOVE or HATEするしかないのか。
些末なんだけど、走り慣れた首都高が出てくるシーンには、毎回ちょっと参る。
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