[コメント] トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米)
トヨエツとノリカで日本版やってくれ。
小粋なオトナの映画。ブロスナンがいつの間にかシブイおやじになっていた。 キザな表情や会話に笑いながらも引き込まれる。 監督は「プレデター」「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン。 よって小技はやっぱりムリ。 オープニングこそ、シャープなカメラアングルとリズミカルな編集でワザを感じるが、中盤以降はオーソドックス。 主役2人の色恋ざたに焦点が移って、大泥棒の立ち回りはしりすぼみに。 その色恋ざたは、結末がわかっているだけに、もっとこじれても良かった? レネ・ルッソはいい年のはずなのに、オッパイだしまくりでサービス満点。 次は007見なくちゃだわ。
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