[コメント] セコンド アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進(1966/米) - 更新順 (1/1) -
タイトルバックは、いびつなレンズ(フィルター)で撮った顔面のさまざまな接写。なんかとっても分かりやすく、本作のテーマをシンボライズする。クレジット開けは、駅のコンコースで、歩く男の斜め後方から撮った移動画面なのだが、台車のようなものに人物と共にカメラも載せて移動している。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
アイデンティティの問題を問うだけでは無い傑作。 [review] (t3b) | [投票] | |
『死刑執行人もまた死す』のカメラジェームズ・ウォン・ハウのやたら人間の顔に執着する不気味な撮影がたまらない。特に前半の転生するまでの演出のテンションの高さがフランケンハイマー監督らしい。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
早すぎた傑作!不安定なキャメラ、せきずいに響くような音楽、モノクロ。すべてが不安感を掻き立てる。ひょっとして、あなたの友人も・・・!? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] | |
ジェリー・ゴールドスミスの耳障りで不快なBGMが素晴らしい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |