[コメント] 栄光と狂気(1996/日=カナダ) - 更新順 (1/1) -
真摯に題材に突き動かされ製作に至るのではなく、外国人を使って英語映画を撮るという過程が全てで、小賢しいまでに手慣れた原田の技法からは隠匿されたコンプレックスが匂い立つ。クソ面白くもなく、どういうマーケットを狙ったのか全く不可解な企画。 (けにろん) | [投票] | |
何を動機にこれを作ったのかは確かに不可解。ただ、「誰が作った」かは作品の本質において何の意味も無い、という意味においては決して馬鹿にした出来ではない。 (るぱぱ) | [投票] | |
水面を音もなく滑りゆくボートの映像が目映い。これを原田眞人が撮ったというなら、日本映画が駄目なのはスタッフのせいだ、ということになる。80/100 (G31) | [投票] |