[コメント] 殺し屋たちの挽歌(1984/英) - 更新順 (1/1) -
殺し屋2人が標的拉致ってスペインからパリ目指すのんべんだらり道中だが、間延び展開を間断する殺し屋たちの瞬発的な生業に対するプロ本能。余裕かましたスタンプの土壇場での失落。時間軸の流れが随所で急変するが大方はだるい。人生とはそんなもの。 (けにろん) | [投票(1)] | |
肉体に刻印された行動生態学の宿命と戦うのは、好ましい意気地だ。ジョン・ハートにとっては、それは女性を前にした求愛の無意識の挙動に抗うという形で表現されている。自然へ反逆する課題が、キャラクターへの受け手の好悪の誘導に利用されている。 (disjunctive) | [投票(1)] | |
誰でも一度はこんなの撮ってみたくなるんだろう。 (ドド) | [投票] |