[コメント] 愛と喝采の日々(1977/米)
バリシニコフとブラウンという若い2人のバレエシーンの本物の前にベテラン女優の肝心のドラマが霞んでしまう。凌駕できるような圧倒のドラマトゥルギーが不足してるから。岐路での選択への屈託が女同士のつかみ合い喧嘩で解消されるなら高が知れる。
(けにろん)
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