[コメント] 太陽がいっぱい(1960/仏=伊)
チャップリンの「殺人狂時代」と設定が共通していると思った。ストーリー以外、人物心情にも興味を惹く、何よりもアランが美形派演技を脱出し、変わったようにも思えた。描かれている青春群青に共感し、計り知れない美学なるものに接触した雰囲気だった。
(かっきー)
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