[コメント] 十五才・学校4(2000/日)
意図空回り映画。
いまの子供たちを励ましたい,力づけてやりたい,という山田監督の視点から作られている。だがその結果,この作品を受け止められる観客は,元からこの映画が目指す「外の世界へのイマジネーション」を持っているのだ,という皮肉に辿り着いてしまう。
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