[コメント] 男たちの挽歌 II(1987/香港)
ユンファ様を含めた主役陣たちの男の美学の結晶の不死身具合に涙が止まらない!!嗚呼、神(プロデューサー)よ彼らを至近距離から放たれていた銃弾の雨から守って下さってありがとう!!撃たれているのに死なさないでありがとう!!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ルンがニューヨークに行きケンのお世話になって一人でご飯食べれるようになったあとの銃撃シーンで、ケンが手を負傷したため銃が扱えなくなった時のルンの戦闘に対する目覚めは、ピッコロと孫御飯の関係だ。鳥山明は見ていたに違いない!亀仙人のサングラスはユンファ様のサングラスが起源だったり!!南国で暮らす明さんどう?図星でしょ?
あと見ていて「フェイスオフ」とかぶるユンファと謎のサングラス男の決闘シーンは笑いの火薬の量を間違えて大爆笑してしまい、『えっ?コント?』さらにホーの日本刀シーンで昇天!『もう何だっていいです。好きにしてください』とサジを投げてしまった初の映画。香港映画恐るべし!!
《蛇足》ラストの銃撃戦はスプラッター映画さながら。そして気のせいか、喜んで銃に撃たれている役者を見て『ユンファ様に撃たれて凄く嬉しいんだろうなぁ〜猪木にビンタされたいのと同じかな?たぶんそうだろうなぁ〜』と終始思う。あの大量の人数の撃たれようは尋常ではない。輝いている!
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