[コメント] レッド・プラネット(2000/豪=米)
同時期に上映された『ミッション・トゥ・マーズ』よりは娯楽色があるものの、消化不良の感は否めない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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結局火星を地球にするとかしないとかってのが最後にはどうでもよくなっているように見える。 ストーリーの嘘的要素も中途半端で、「人間の未来はこんなじゃぁドログチャー!」なのか「現実的な未来を考えるとこんな風になります」なのかも判然とせず中途半端。 次から次へと人が死んでいくのも無理がある。最初に「一人一人いなくなってく」というコンセプトがあって、無理矢理死に方を考えていったってカンジ。 昔のC級SF並の設定。
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