[コメント] 出逢い(1979/米)
この主人公を演じるにはロバート・レッドフォードでは格好よすぎて悲哀不足。でも魅力的。馬と自動車のチェイス・シーンは「乗り物」つまりモノとしての馬の性能のよさを強調する演出だ。馬を「宣伝材料」としか見なさない企業に対する反発が物語の動機になっている点と考え合わせると興味深い。
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