[コメント] 戦争は終った(1966/仏=スウェーデン) - 更新順 (1/1) -
ヌーヴェルヴァーグとかモンタージュ等技法を無視しても、一級のサスペンス映画だ。冒頭「私は恐怖感に襲われている」と言う。その恐怖が観る者に伝染し、最後まで不安な気持ちにさせるのだ。 [review] (KEI) | [投票] | |
仏語ナレーションで白黒画面のモンタンがしぶい。革命家の世代ギャップ。地下活動に疲れた中年と地下活動に夢見る青年。夢追うむなしさ。 (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
アラン・レネの映画とは思えないほどわかりやすい。ただ、サッシャ・ヴィエルニーの映像は最初は斬新なんだけどあとは尻すぼみ。 (24) | [投票] |