[コメント] 野生のエルザ(1966/米)
ケニアの大地。のびのびと広がりのある音楽。しかし、ストーリーと映像が・・・。猛獣ペット化と人間の共生。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
ジョイ・アダムソン(妻)バージニア・マッケンナ
ジョージ・アダムソン(夫)ビル・トラバース
ライオンの孤児:3匹のうち2匹は動物園へ。ジョイお気に入りのエルザだけ手元に残し、一緒に暮らす事に・・・。しかし、ケニアを一字離れることになり・・・。
赤ちゃんライオンのかわいさでペットにしたが、大きくなり、都合が悪くなり、飼い主の元から離れてもらおうとなんとか野生化させる。人間の勝手さがストーリーの結末に違和感を残す。
使用人:ヌル(黒人男性)
ドラマチックなカメラワークがなかった。普通の写真のようなアフリカの平原。ハリウッドの刺激的な映像に毒されているのかしら。
バリーの音楽はすばらしい。主題(モチーフ)と変奏(アレンジ)ともに実力を感じました。
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