[コメント] 緋牡丹博徒(1968/日)
「女」を捨て「緋牡丹お竜」と成ったお竜だが、彼女の立ち居振る舞いは「女」そのもの。優しく慈愛に満ち、だからこそ肩の牡丹が凛々しく映える。まさに日本女性の片一方の究極の美しさがココにある。
(sawa:38)
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