[コメント] GO(2001/日)
意図したザラザラ感。「半径〜」のシーンや警官との場面などはグイグイ惹き付けられる。が、なぜにあの「確信犯の不思議ちゃん」に主人公が惹かれるのか。恋愛映画とするなら、わからん。で、一番格好いいのはジョンイル君ではあるのだが…
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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実際にあった事件に対してのリスペクトなのか…。う〜ん手法としては反則ギリギリ?
元気があっていい映画だとは思うが、なんでも「若気の至り」と美化して しまうのもいかがなもんか。
また
「ダッセーーーーー!!」
小気味よい裏切りではある。 あるが、1本の映画の中の、主張<セリフ>としてみるならば
(笑)や(…ウソピョーン)
のように使われているようで…。 そんな風にもとれる、と感じてしまう僕は感覚が古いのかな?
++++++++++++++++++++ 加筆補足しました。ココまでで投票していただいた方、すみません。)
<「ダッセーーーーー!!」の補足。>
まだまだ現実には、「ダッセーーーーー!!」と言ってみたり、「恋愛映画だ」と何回も念を押してみたり…そんなエクスキューズが必要であるほど デリケートな環境にある、ということを広く認識させられた のも確かか。
p.s. 窪塚洋介さま 僕はあなたの自意識過剰な演技はあまり好きではありません。 しかし「好きでない」のと「大物である、と認めること」とはは別です。 これからもガンガン、映画界を突っ走っていって下さい。 ただ、間違ってもワールドカップやオリンピックの 司会なんかに担ぎ出されないでね。 ま、そんな仕事は受けないと思うけれどさ。たぶん。
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