[コメント] 赤い橋の下のぬるい水(2001/日)
脳みそが沸騰するほど考えたことは未だかつてないなあ・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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考えすぎる質だが、あるとこ迄来ると「ケ・セラ・セラ」と開き直る傾向が年をとるにつれ強くなってきたと思える今日この頃。
潮吹きの医学的推論:あの家の家系の女性は思春期になると何故か膀胱の収縮機能に異常を来し弛緩性膀胱となる。大量の尿がたまり(3〜4リットル)満杯になると情緒不安定となり、万引き行為に走るし、奇異性失禁でチョロチョロと足元に漏らす。性交渉をすると子宮の代わりに、突然膀胱収縮がはじまり大量の潮吹きとなる。尿かどうかの区別がつかないのは、心因性多飲か尿崩症による極端な希釈尿のためか、性交渉時における嗅覚の鈍麻によるものであろう。性交渉の間隔が詰まってくると膀胱の尿量が少なくなり、潮吹きも少なくなる。
最後の虹にはまいったね・・・悪ふざけし過ぎですよ今村監督。
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