[コメント] いつか晴れた日に(1995/米)
ジェーン・オースティン作品は、時代としきたりに押さえつけられている女性たちが、更に自分を抑圧したり逆に反発したりしながら進んでいく姿を情緒豊かに語るところが読者/観客を惹きつける。それを踏まえた脚本とキャストで生き生きと映し出されていて好感がもてる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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んも〜っ、じれったい!という場面がいくつもあり、だからこそのラストに、わかっちゃいるけどぢ〜んとなるのでした。
アン・リーは人の心の動きをうまくとらえることを再認識。
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