★5 | エマ・トンプソンとケイト・ウィンスレットの対照的な姉妹像が秀逸。アラン・リックマンが渋くてかっこいい。最後のクライマックスのシーンは涙が出そうになった。こういう心あたたまる映画を見れることは幸せだ。 (ことは) | [投票(6)] |
★5 | 本当にいい映画というのはこういうのかな、と思った。シンプルなんだけど飽きさせない脚本のセンスがとても気に入った。見終わって素直に幸せな気分になれました。 (Heavenly Treasure) | [投票(4)] |
★5 | 相反する姉妹の性格は決して相容れないものではなく、むしろお互いを尊重し合える日がいつか来るんですね。こんなに素直に幸福に浸れる映画はとっても貴重。涙をぬぐいながら笑顔になれる映画もとっても貴重。 (づん) | [投票(3)] |
★5 | どこか「つるん」とした進行にはぐらかされてただけに最後の盛り上がりが凄い。誠実な人たちを完璧に描写し尽くす。アン・リー万歳。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | アン・リー監督が地球の裏側で描く"家族" [review] (olddog) | [投票(4)] |
★4 | 丁寧で繊細な語り口。極上の少女漫画の読後感(イイ意味で)
[review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | エマ・トンプソン,ヒュー・グラントの歯切れの悪い(!?)演技がすごくいいですね. (とりお) | [投票(2)] |
★4 | ジェーン・オースティン作品は、時代としきたりに押さえつけられている女性たちが、更に自分を抑圧したり逆に反発したりしながら進んでいく姿を情緒豊かに語るところが読者/観客を惹きつける。それを踏まえた脚本とキャストで生き生きと映し出されていて好感がもてる。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★4 | ここまでやられるとイギリス人監督の立つ瀬が無くなってしまいそう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | アン・リーらしく実にきめ細かく演出されている。ヒュー・グラントにまつわるシーンは悉く秀逸。特に厩舎でのエマ・トンプソンとのやりとりがいい。正面からのバストショットとなってからの繊細なカッティングなんてため息もの。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 終盤に至るまでの、大切なシーンを敢えて見せすぎないアン・リーの繊細な演出が、全てはクライマックスのための心配りであることはもう十分に承知していながら、それでも唸らずにはいられない。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | すごく丁寧につくってある感じです。行間を読んでつくっている、というか。そして最後のクライマックスへの流れには胸がすっとしました。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 自然描写がとても美しかった。キャスティングも魅力的です。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★4 | まったりした甘〜い愛の話ですね。多難な恋を通し成長する姉妹が輝いている。色々な意味で言い争いをする肉親も喜びを分ち合える日を迎える事により「あの日は良かったね」なんて言葉に出来たら生きていて良かったと思えるのだろうなぁ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 晴れてない日に [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
★3 | あんまり関係ないけど、ヒュー・グラントの何か紐のようなものに上から吊られているような動きが気になる。。操り人形みたいで。。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 基本的にジェーンオースティンものは目を通すことにしてる… [review] (かなえ) | [投票(1)] |
★3 | マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)の感情の起伏に西欧的な大仰さがなく、エリノア(エマ・トンプソン)のガマンに東洋的な奥ゆかしさを感じるのは、やはりアジアン・メロドラマの血統だろうか。
二人の間を都合よく出入りする男どもが微笑ましい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 女も男も登場人物に人間味があって、貴族やってくのもラクじゃないねーってしみじみ思わせてくれるところが面白い。基本的にはあんまり興味のないお話なんだけど、なんか惹かれちゃうのはその辺かな。
(緑雨) | [投票] |
★3 | 最後は無理矢理だったような・・・。 (ウェズレイ) | [投票] |
★3 | 恋愛映画って感情移入できない。この映画の女性には特に共感できなかった。 (Yas) | [投票] |
★2 | 原作が有名なようですね。僕は読んでないです。タイトルでグッときたので、期待と違う映画でした。 [review] (pom curuze) | [投票] |
★2 | 昔の小説をまんま映画化しても、登場人物が何を考えてるのか判らない。現代に蘇らせる意義を感じたなら、それをちゃんと伝えてほしい。同じ原作者の『クルーレス』を見習って。 (mize) | [投票] |
★1 | 別に恋愛ものが嫌いなわけじゃない。2001.8.29 [review] (ハイズ) | [投票] |