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[POV: a Point of View]
音楽で泣かされた作品!

作品はもちろんだが、この音楽が無ければこれまでは泣けなかったであろう作品群。
A★5アマデウス(1984/米)父親へのエディプス心理、サリエリの羨望、モーツァルトの苦悩・・・何回観ても感服させられる作品。高校時代に観た時は寝てしまった事が信じられない。後何回この作品を観るのだろうか。00,1,19投票(1)
A★5いつか晴れた日に(1995/米)エマ・トンプそんで泣かされるとは思わなかった。時代恋愛ものの中でも小気味よい良作!ケイと・ウィンズレットを見直した作品でもあった。00,1,19投票(1)
A★5ガタカ(1997/米)美しく、深く、そして悲しい、傑作SF作品!A・ニコル恐るべし。M・ナイマンの音楽は、琴線に触れる・・・投票
A★5アルマゲドン(1998/米)典型的ハリウッド作品。批判なんてものはいくらでも出来るが、このような作品を純粋に楽しめる心を持つことも重要だと思う。また、トレヴァー・ラビンの重厚なスコアには感服させられるばかり。さすがYESの大御所!!01,2,24投票(1)
A★5パッチ・アダムス(1998/米)とりあえずスコアが傑作!この音楽で泣かされたと言っても過言では無い。内容もウィリアムズを上手く起用した作品で、現在の問題でもある高齢者、精神患者を重くなり過ぎない程度に扱っている点が上手い。00,1,25投票
A★5アポロ13(1995/米)何度見ても色あせない感動!実話ゆえに深まる衝撃!生涯観つづける作品とは、まさにこれ!投票
A★5ザ・ロック(1996/米)音楽、テンポ、そして俳優陣が素晴らしい出来!冒頭部分から最後まで張り詰めているエド・ハリスに打ちのめされてしまいました。こういった作品なら、いくらブラッカイマーといえどもみんなに受け入れられるのに・・。『パール・ハーバー』はどうなんかな?期待半分、不安半分。01,06,10投票(1)
B★4ラスト・オブ・モヒカン(1992/米)アイデンティティに関して考えさせられる作品。それに関して言えばやはり『ダンス・ウィズ・ウルブズ』と一緒だが、本作品はそれに対して1歩踏み込みが甘い気がする。もうちょっと長くして更に深められたら傑作になっていたのでは。ただ、音楽が素晴らしく、ライオットがこの作品にインスパイアされて、傑作コンセプトアルバム(題名は「The Brethren of the Long House」)を作成したのは納得。この音楽を聞くためにこの作品を観ても損はしないだろう。この音楽に敬意を表して+1。01,03,10投票
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