[コメント] K−19(2002/米=英=独)
うわー、見ていられないよー!アメリカの人はあのシーンをどう見たのか・・・
『スターリングラード』のようにとってつけたような社会主義批判めいたセリフはなく、むしろソ連兵士としての立場を尊重するような姿勢に好感が持てる。ハリウッドの中でもちゃんとした人達が撮った映画。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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一刻も早く逃げ出したいだろうに、米軍のヘリにケツを出してしまう若い兵士たちが泣かせる。若い兵士役の人たちは無名だがよくやっている。 問題はH・フォードの演技。副艦長に相対する時も、被爆した兵士に話しかける時も、拘留されてる時も同じようなしかめツラとはいかがなものか。まさにウェイン町山氏言うところの「省エネ演技」そのもの。
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