[コメント] アバウト・シュミット(2002/米)
おそろしく残酷な映画だ。笑い飛ばす気にもならないほど痛い。(02.06.26@OS劇場)
人生は思いどおりには行かない。一念発起、思い切った行動に出てみたって報われない時は報われない…。この映画は、そんな残酷な現実を剥き身のままこちらにぶつけてくる。それはグサリグサリと心に刺さる。なんと恐ろしい映画かと目を見張った。
しかし/だからこそ
自分のことを気にかけてくれる誰かが思いもかけないところにいたりすることもあって――
そんな誰かの存在は、心癒す希望の光にすらなる――
というラストシーンが、これまた痛いほど胸に刺さるのだ。真摯で、誠実な映画だと思う。
(評価:)
投票
| このコメントを気に入った人達 (6 人) | [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。