ユマさん、バトロワ風の子に完全に食われてますし。

ヒネリのきいた台詞まわしがタランティーノのウリかと思っていました。あまり語らずどうも物足りず…。「手足は置いて行ってね」は最高でしたが。

しょぱなから乗せてもらったことは確かだし、あのぐるりの回廊があるセットを見た瞬間、くるぞくるぞと、かなりワクワクと箱の中身を楽しみにしていたのだけれど…。

これでもか、これでもかと繰り返される血しぶき「ぷし〜」の殺戮シーンには半分くらいでおなかいっぱい。これ一本で完結していたら３点。だけど、vol.2 はべつに観なくてもいいか、と思いましたので２点。

ゼンゼン関係ないですが、O-REN って、おれん（おしん、とかの「お」）かと思っていました。オーレンはちょっとないなあ。