[コメント] ベッカムに恋して(2002/英=独)
天賦の才能を開花させるサッカー少女inロンドンインド村
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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あぁっ、ジョナサン・リース・マイヤーズゥ〜〜〜〜〜ン、ばたっ(悶絶)
むくっ<一度失神して、起き上がった
女子なら誰でも憧れるこのチーム監督のキャラクター造形の見事さ。「少女漫画家はコレを見て、一からお勉強し直した方が良いわね!!」とひたすら感心しながら鑑賞。
女子なら誰でも欲しい「自己実現のチャンス」も「愛する男」も「友情」も「ゲイ友」まで(<コレは違うか?)手に入れて、大きく世界へ羽ばたくヒロイン。
イギリス映画でお得意の「家族内勘違いドタバタ劇」がちょっとクドイ気が(「恋はハッケヨイ!」でもあったな)するが、まあまあ、そこは「マサラ風味」って事で。
移民で中流以上の生活をしている、バージンの主人公というのは新鮮で面白かった。 「女子」に国境はなし!の感慨を抱く。
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