[コメント] ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003/米=独)
★4にする筈だったのに、気付いたら★5に……。後から何とも言えず愛しさが湧き上がってくる
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ただただ、ラストの切なさとやるせなさに涙を流して、画面の前で呆然としてた筈なのに、何故か後味悪く感じなかった。むしろ、胸が温かくなるような…何とも不思議な感覚だった。観た直後は判らなかったが、今思うと、それは「愛しさ」じゃないかな…と思った。何故、この話で愛しさが湧き上がってきたのかどうも判らない。いや、思い当たるところがあったとしても、それを上手く文章にして表現する能力を私は持ち合わせていないようだ。
ただ、はっきりしてるのは、ラストにビデオカメラ内に映るデビッド・ゲイルを観て、切なくて愛しくてたまらなくなったという事実だけだ。
その言い知れぬ、自分でも認識できぬ程奥深い感情の前に、死刑制度の是非とか皮肉めいたところ等は私にとってはどうでもいい事だったと思う。
確かに、私の心に足跡を残した映画だった。陳腐な表現だが、素晴らしい映画だと思う
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