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★5 | バベル(2006/仏=米=メキシコ) | 21gと手法はだいぶ似ていて、時間軸と場所を結構ばらつかせる。こんな風に見せられるのは制作隊と脚本と編集のレベルの高さだろう。菊地さんは思っていたよりもよかった。特にイングリッシュな美味さでなく、日本人としての世界に分かる美味さを感じた。若い世代にこうやっていっぱい見せていけばいいと思う。 | ことは | [投票(1)] |
★3 | ホワイト・ライズ(2004/米) | 予告を見る限り「バニラスカイ」を想像していたが結構コッテリなサスペンスだった。最初のうちはそのコッテリさに不安をもっていたが、話の進行の良さと各女優が綺麗だったから救われた。時間軸にもっとゆとりを持ってくれてもよかった。でもいいね。たまにはドラマも。 | わっこ | [投票(1)] |
★5 | 竜馬暗殺(1974/日) | 日本映画で最初で最後の最高の幕末映画だと私は思います。今回に限っては間違いないでしょう。芳雄さんに石橋さんに優作に桃井かおり・・そして黒木和雄。これが揃う喜びを知っているという喜び。そしてこの時代この映画の色、間、芝居、そして・・・やっぱ原田芳雄。天才が揃っている一番良き時代の日本映画じゃないでしょうか。 | sawa:38 | [投票(1)] |