[コメント] M:i:III(2006/米)
シーモア・ホフマンの顔型を造るのに3D印刷機かよ。IMFは骨董趣味か。体型なんか瞬時に造れんだから。
アクション・シーンの見せ方が上手いと思う。ただ、そういう映画は他にもある。本作が秀でているのは、アクション・シーンからアクション・シーンへの繋ぎ方、重ね方。緊張感と開放感の連続とでも言おうか。徐々に盛り上がり、クライマックスがあって、余韻がある。また盛り上がる。やがて転調する。また主題に戻る・・・。その生み出す調べはまるでベートーベンの交響曲でも聴いているかのようである。
19/11/26見
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