[コメント] EUREKA(2000/日)
人はただ「ソコニイル」だけなのに、神はただ「ソレヲミル」だけなのに、何かがそれを許さない。その「何か」とはきっと「風」。その風がこの映画には吹いている。
この<風>について(217分という時間の必然性についても)、ルキノ・ビスコンティ監督作品『若者のすべて』で書きました。かなり長文、しかも拙文ですが、興味を持っていただいた方はお読みくださると嬉しいです。ただし、直接的なネタバレはありませんが、赤reviewなので、その点はご了承ください。
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