[コメント] スミス都へ行く(1939/米)
ジェームズ・スチュワートが純粋で正義感の強い好青年スミスを好演。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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政界の汚職に孤独に立ち向かう青年のヒューマンドラマ。
純粋で正義感の強い好青年をジェームズ・スチュワートが好演。ほぼ全編を通して繰り広げられる演説シーンはなかなか鬼気迫るものがある。
政界への議論に対し、最初はスミスが優位な立場だったが、政治家たちが手を回し、スミスを不利に追い込むところがじっくりと描かれていて、政治家たちの姑息な手段にも負けずに、正義を貫くスミスの姿には爽快感があった。
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