[コメント] 愛と宿命の泉(フロレット家のジャン/泉のマノン)(1986/仏)
「愛と宿命」ねぇ。このタイトルの意図するところ分らん事もないけど。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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※ネタバレかもしれないのでご注意!!
・我が子でありながら、それを知らず遠くから見ているだけだった。
・年を経て、真実を知るけど、すべて遅かった。
ずっと抱きつづけた「愛」がありながら、自分が生きているうちに果たす事は出来なかった事(上のような空回りのやりとり)はかなしい「宿命」なんですよね。そしてそこには「泉」があった。 でも、この邦題タイトルは大げさ過ぎる。
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