ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
愛と宿命の泉(フロレット家のジャン/泉のマノン) (1986/仏)
Jean de Florette / Manon des sources
[Drama]
製作 | ピエール・グルンスタイン |
監督 | クロード・ベリ |
脚本 | クロード・ベリ / ジェラール・ブラッシュ |
原作 | マルセル・パニョル |
撮影 | ブリュノ・ニュイッテン |
音楽 | ジャン・クロード・プティ |
衣装 | シルヴィー・ガトレ |
出演 | イヴ・モンタン / ダニエル・オートゥイユ / ジェラール・ドパルデュー / エマニュエル・ベアール |
あらすじ | フランスの作家パニョルがプロヴァンス地方の過酷な自然の中に生きる人々を描いた、二部にわたる長編映画。 <第一部・フロレット家のジャン> 理想主義者ジャン(ジェラール・ドパルデュー)は、農業で身を立てようとするが、水不足に悩み・・・。(122分) <第二部・泉のマノン> 第一部から10年後、ジャンの娘マノン(エマニュエル・ベアール)は、水源を近所のセザール(イブ・モンタン)とウゴラン(ダニエル・オートゥイユ)が隠している事をつきとめ・・・。(114分) (ダリア) | [投票] |
美少女の偏見に満ちた直感も、美しき妙齢の女性の冷徹なる復讐心も、どっちもコワイ。ただでさえコワイのに、美人だからなおコワイ。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] | |
今では少なくなった骨太の人間ドラマ。南仏プロヴァンスの美しくも厳しい自然と、そこに描かれる人間の欲望・希望・絶望そして愛情。テーマ曲であるヴェルディーの「運命の力」も実に印象的。傑作! [review] (風間☆YUI) | [投票(1)] | |
公開当時、余りにベタな邦題に反発を感じて観にいかなかったんです。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
マノンの吹くハーモニカが、哀しみを帯びていて美しいメロディを奏でる。とても心地よく、心に残るメロディだった。 (ダリア) | [投票(1)] | |
荒れ地と赤いカーネーションとせむし男。「ジャン」の方が「泉」より印象が強かった。 (カフカのすあま) | [投票(1)] | |
「愛と宿命」ねぇ。このタイトルの意図するところ分らん事もないけど。 [review] (セネダ) | [投票(1)] | |
とーちゃんのエナジーが凄い。まるで『ホテル・ニューハンプシャー』のとーちゃんをみてるみたいだった。 (ニシザワ) | [投票] | |
ダニエル・オートゥイユがエマニュエル・ベアールに恋するくだりが印象に残っています。 (Henri Le Dix) | [投票] | |
イブ・モンタンだと分ったのはラスト近く。それまでは妖精のようなベアールの美しさに見とれていた。しかし、大時代的な邦題だ。口にするもの恥ずかしい。 (丹下左膳) | [投票] | |
因果は巡るフランス講談。第一部の少女とその少女が成長した第二部のベアールが素晴らしく、気分はすっかりイブ・モンタンのバカ息子。 (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
タイトルほどの宿命を感じなかったんですけど・・。 (バタピー) | [投票] | |
えげつないぞイブ・モンタン。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
22人 | ||
8人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 34人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ) | [投票(27)] | タイム誌が選んだ年間ベスト10(80−90年代) (AKINDO) | [投票(7)] |
愛と**の** (Qブリック) | [投票(4)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「愛と宿命の泉(フロレット家のジャン/泉のマノン)」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Jean de Florette / Manon des sources」 | [Google|Yahoo!] |