[コメント] ギルダ(1946/米)
筋も何もわかったもんじゃない拙劣なプロット展開であるが、嗜虐的快楽本能をくすぐられずにいられない要素がある。映画における嗜虐とは、内面を苛むことではなく、顔、頭髪、衣装など外面への暴力である。実社会と映画との違いが端的に分かる一例。
(ジェリー)
投票
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。