観ている途中からまさにコンタクトするための苦労話でいいのに、と。突然ジョディーのヘッドフォンに重低音の音が鳴り出したときの高揚はサイコーでした。そこから音を分解して映像に、更に 設計データに展開する部分。ワクワクしますわ〜。

そっからあのリングが作られる、宇宙に行く、おとうさんと話をする、感動。そこでエンディングのテロップでいいじゃない。

なんで、宗教団体とかイヤなやつとか必要なわけ？宇宙人とコンタクト取る段階になってもキリスト教（神とか言ってるが他の宗教無視っぽい）、大統領、アメリカとかが重要な人間がどのくらいいるのだ。あと、恋人もいらない。こんな重要な仕事抱えてるやつがそんな暇ないでしょうが。

ほろりと来るのは幼少時代とおとうさんとのコンタクトで話が繋がるシーンで十分。感動できる部分で７点、なんかな〜の部分で-３点