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[コメント] 大統領の陰謀(1976/米)

そもそも事件そのものが講談的に面白い訳でもない。2枚看板の共闘と老骨の助演陣の滋味とウィリスの光の色と量に対するセンス。これらが後押しして若造記者のスクープ自慢に何がしかの奥床しい切れと深みを付与した。連帯の勢いこそが生命線とも言える。
(★3 けにろん)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)緑雨[*]

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