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[コメント] ハリーとトント(1974/米)

ペット片手に放逐されたハリーは貯えも身寄りもあって嘗ての『ウンベルトD』の爺さんのような悲愴はなく自立の矜持満々。アメリカに国力が溢れてた時代の幻影。ただ、寄席芸人としてカーニーの地力がハリーとシンクロするリアリティが真実味を付与した。
(★4 けにろん)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)水那岐[*]

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