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[コメント] 8 1/2(1963/伊)

これなしには生きていけない
ボサノヴァ君

もう言葉が出てきません。何度見たんだろう(~ヘ~;)ウーン 数年前に渋谷の劇場で見た時はエンディングでは涙が止まりませんでした(T-T)ダラダラ(T^T)ズルズル- 自然と。勿論お家でも鬱っぽい時に見ると自然と心が癒されるんですよ。何故なんでしょう、だれかアドバイスして〜d(>_< ) 同じような感覚は音楽ではサティやジョアン・ジルベルトを聴いた時に覚えます。とてもグイドのようにはなれないけど感情が移入してしまいます。やはりみんなが自分を見失ってるって事なのでしょうか? 戦後民主主義は幻想やまやかしだったんでしょうか? 私はその全てを肯定はしませんが少なくとも「良心」には関心させられます。なんか批評になってなくてm(_ _)m ゴメンナサイ。ネットワークが発達して現実と仮想の境界が曖昧な世の中でもやっぱり人間は根源的な暖かみを求めているんだろーな?? まあそんなつもりでフェリ−ニはこの映画撮ったとは思えないしありえないんだけど、「こころの時代」に非常にひびく映画である事は断言できます( ̄ー+ ̄)キラーン。白黒というのも良いです。 とりあえず21世紀も生きなければならない者としては良いプレゼントを残してくれた20世紀の「良心」に ( ^_^)/U☆U\(^_^ )カンパイします。 

(評価:★5)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)irodori ina

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