[コメント] 浮き雲(1996/フィンランド)
悲惨な現実を救うのは、夫婦の絆、人の絆。
敷石の下には名も無い虫たちがさざめいている。そんなちっぽけな生き物にもおそらく、彼らなりの小さな希望があり、彼らなりの小さな欲望がある。夢、怒り、悲しみ…そして彼らなりの小さなーだが、情熱に満ちたー恋と喜びがある。(大石圭「アンダー・ユア・ベッド」より)
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。