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[コメント] 襲われた幌馬車(1956/米)

冒頭いきなりの銃撃戦で有無を言わさず、悪人面のウィドマークの正体は不明のまま物語に引き込んで、悪と善の間を行きつ戻りつサバイバル話しとして興味をつなぎ、お決まりながら最後に180度反転してみせる脚本が上手い。青空が目に沁みるカラー撮影も印象深い。
(★4 ぽんしゅう)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ナム太郎[*]

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