[コメント] ラブレター(1981/日)
恋愛という本能が行動を支配する関係の中で、愛人という立場を選択して生きる女を純化して見てみると確かに有子のような女になるのかもしれない。関根恵子が好演する凛々しくも危うい本能の女には、そう思わせるだけの説得力がある。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
まあ、本当のところは愛人経験者に聞いてみるしか、男の私には分からないのだが。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。